2011年3月17日木曜日

震災備忘7 アナ原と会見は結果から簡潔に

◎起床で直ぐやることは、睡眠性無呼吸症候群のマウスピースをとり、発声練習して後実家への電話。じつにスムーズに繋がる。無事を確認。地域全店は閉ざされたままとか。確保した食料を超倹約して食い繋ぐとか。相変わらずしっかりしている。

◎マスクをとって洗顔。鏡を覗くと、まぁ酷い!寝起き以前に長らくカゼのうえにこの新郎いや心労だものヤツれないほうがおかしいんじゃないの。地がもともと良いのだからチャンとせにゃぁ。久しぶりにシェーバーを回す。男の嗜み。んん~いい感じ。いいよケンちゃん!

◎ヘリコプターからの水の放水。画像なしの音声だけのTVだけでもパイロットの奮闘振りが伝わってくる。勇気ある行動と彼らの使命感に感情がまたまた騒ぐ。屈拝。ありがとう。

◎音声だけのニュースで気がつくこと。日本語は悠長過ぎる。この事態にはとても不向きだ。まず結論をさきに述べよ!聞き方次第では、過去のことを今と勘違いするハメとなる。???アレアレアレと。うちの母など間違いなく混乱する。

◎現況での心理状態を鑑み視聴者のリテラシーを考慮してアナ原を書くべきだろう。東電の会見などまどろっこしいし卑屈過ぎる丁寧語はまさに中身の無さの誤魔化しか?という感情にますます火を注ぎかねない。

◎こんなときこそ報じる側と会見する側はもっと簡潔を肝に銘じて欲しい。まぁボクにも言える。きょうも毅然と!

◎昨夜の菅総理と笹森清内閣顧問の会談の内容を笹森氏が記者たちに語った内容など、立場上いま言う内容なのか?報じないメディアの多さに配慮を感じた。