2010年9月28日火曜日

「レコード会社中心の新人発掘・育成に一石を投じる音楽見本市が開催」

秋の長雨ですね。今日はさっきは雷もあり寒い日です。
TOKYO BOOT UP!開催された月頭の酷暑が嘘のようですが、こうも寒いと酷暑が懐かしくなります。

昨日、下記の記事が日経トレンディ・ネットに掲載されました。
「レコード会社中心の新人発掘・育成に一石を投じる音楽見本市が開催」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100910/1032898/

リンクへ飛べば、人気記事2位にランクイン。
“音の泉湧く”音楽見本市になるよう頑張ります!

2010年9月27日月曜日

ここで日中首脳会談を

昨日も現場立会で東京タワーへ。

日曜のタワーは相変わらずの人気スポットです。
外国人旅行客も目立ちます。
中でも中国人団体客が多い。
しかし日中関係を象徴するかのように、中国語特有の賑やかさはありません!
心なしか遠慮している感があるほど、トーンを落としていました。

さて、日毎の日中関係の悪化。
まるで煽るかのごとくのメディアの論調。

帰宅途中に寄った赤坂のカフェで、遅い夕食を摂っていたら、
隣席の10人の中年女性グループの話題にも、日中関係が登場。
彼女たちは、まるでタカ派のグループでありました。

そんな話に聞き耳を立てながら、
政府は釈放後の中国の出方をどれだけ想定していたものなのか?
メディアは、批評するのみ。
一向に建設的意見さえ述べない有様。

さて私見を。
今後の対応として、成り行きを少々観察後、菅総理が、首脳会談を提案すればよいと思います。
フジタ社員の4人の釈放で決着を付け、まずは軟着陸させる。

中国のメンツを保ち、日本は、政治主導の機能の健全性をどうにか保たないと、この政権の信頼は地に落ちます。それを回避する意味でも自民党との連合に一気に駆けるのでしょうか?
そんな政局まで透けて写る気がします。
結局小沢の道も途絶えるのでしょうか。

2010年9月25日土曜日

報道特集、田丸美寿々さん降りるんですね。

TBS「報道特集」のキャスターが代わります。

TVを見ないボクが、「報道特集」は、不定期ながら、視聴する番組のひとつであります。
そのメインキャスターの田丸美寿々さんが、ついに降りるようです。
実に16年の長きにわたりご苦労様でした。
16年といえば、あのTHE BANDの16年と一緒であります。

田丸美寿々さん、毎回原稿は噛むし、頭と上半身が頻繁にそして大きく動くし、
TV界で認識されているフジTVのアナウンサーの評判を自ら証明しているようなものでした。
けれど嫌いではありません。鼻っ柱が強かった頃から気になる女子アナでした。
その後紆余曲折を重ね今に至った、よく頑張りました。

今後の予定は存じませんが、新しい田丸美寿々さんを見たいものです。
今後の活躍を祈っております。

アゲイン、ご苦労様でした。

ブルーサタデー

中国人船長さんもお家に帰っていき、一夜明け、ネットや新聞をコーヒーをすすりながら、土曜の遅い朝を過ごす。

論調の多くは、菅内閣への厳しい意見で埋まられている。当然ですな。
昨夜更新の愚生の意見のようなものはどこにも見えませぬ。

さて、今回の一件で、世界中が理解できたことは、領土拡張という野心を恥も外聞もなく晒したのは中国という事実です。

現代史に学べば、ヒトラー時代のドイツに類をみることができましょう。
そしてもうひとつ、鈍感かつお人好しな日本人の堪忍袋的時代の流れになる危険性さえも、感じずにはいられません。

冷静に見て、円高作戦を露骨に先導する米中両国。その対抗策にも無策。ある意味折角のチャンスなのに、円高のアドバンテージも利していない日本政府。
どうにも腹が座っていない。政策にも統一感がありません。

すれば結局米中の狭間で、日本の蓄財が両国に吸い上げられている構図が次第に浮き彫りかしていくスパイラルの入り口だ、と鈍感な我々が気が付きだす。
はてどういう形でその猜疑心と不安が顕になっていくのでしょうか。

反動的に右傾化するのでしょうか?左傾化するのでしょうか?
極端に振れる危惧を覚えます。

そんなことを思うと、少しブルーな気になる朝でありました。
日本の蓄財はあと5年です。

2010年9月24日金曜日

船長釈放 必死の中国の背景は?

容認できない!民主議員も釈放撤回求め抗議文

 沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で逮捕した中国人船長の釈放を那覇地検が決めたことに、野党の多くから批判の声が出た。(読売新聞)


驚きました。この早い展開。結果的に、中国は、国際信用よりも、国内事情として優先。
一方、中国のやり方を必要以上にゴリ押し国家としてイメージ付けした。つまり肉を切らせて骨を断ったほうは、日本かと。

日本はどうせ、与し易し、と思われている方が、損はありません。いわば達人のレベルです。
借りを作ったのは、中国です。必死の中国。その背景は、何かありますねぇ。

2010年9月23日木曜日

尖閣列島の実効支配と台湾のポジショニング

将来、今の尖閣騒動が、「尖閣列島紛争」と歴史上に残るのか、ただの出来事として忘れられていくのか行方を見守っていきたいのですが、先週上海住まいの友人が訪日した際、中国人の友人の中には「日中戦争」に発展すると心配していたと語っていました。

そんなことはないだろうと、一笑に付したのですが、いまでもそう信じています。

ここは、日本は原則論に終始すれば良い。
日本の根拠は「史実」と「実効支配」というキーワード。

両国の主張の違いは、中国は、明朝の属国支配。日本は沖縄返還後の実効支配。
面倒なのは、台湾の存在です。現在台湾もまた領土を主張。

過去、中共以前の中華民国も尖閣列島を日本領とし、台湾に移った中華民国も長らくその方針でいました。しかし言説を覆しているのは御存知の通り。

その台湾に移った中華民国は、台湾を実効支配。
しかし日本政府は、台湾を承認をしていない国家であります。
皮肉にも実効支配の定義が、ハッキリしていない、とも言えます。

台湾介入は、はてどのタイミングで?
台湾がキャスティングボードを握っている気もします。
そして勿論、アメリカも。

中国は、どこで上げた拳をどういうふうに下ろすのでしょうか。
彼地はメンツの国家です。

ここは孫子に学び、「火を発するに時あり、火を起こすに日あり」タイミングを見失うな。
今後多発する尖閣列島の火種。冷静に学習することが重要かと。

菅内閣の外交手腕が問われます。
そして日本人の冷静さも、またしかり。

2010年9月18日土曜日

明日帰郷

メンテナンスと敬老の日を祝に、明日帰郷。

金額的には、恥ずかしい限りですが、祝い品に男女別用の腕時計を一作日購入。
ここだけの話、母用が高価なものになりもした。
差をつけちやぁイケないんですが、満足するデザインがなく、その高い方へ手が伸びました。

ここ数年、誕生プレゼントの失念続きで、これでお茶を濁す腹は、当然見抜かれるでしょうが・・・

最近、富に親不孝を感じるバカ息子自身であります。

みなさん、良い連休をお過しください。

ではこの辺で。

2010年9月16日木曜日

為替介入の罠

今日は涼しいというより、ちょっぴり肌寒いですね。

キエフの姉様のところでは、ストーブに火が入ったとのこと。

散々猛暑にいじめられたのに、暑さが懐かしいとは、人間とは勝手なものですわい。

さて、とうとう為替介入をしてしまいましたね。

円高容認派の一人として、今回の政府の為替介入には否定的な愚策と断言したい、です。

下記ロイターの記事中の財務省幹部のコメントにあるように、継続的政策として言及したから、なおさらです。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK043836520100915

一節には、一日300数十兆円規模ある市場規模の厚さの中、どれだけつぎ込むつもりなのでしょうか。

ドルにたいして高いのは、円と元。しかし元は、円には安い。
つまり、円が最強の様相を呈しています。

実はこのチャンスを、チャンスとして捉えない人達が多くいるのが不思議でなりません。
もしや猫騙しに使ってこっそり隠れて深く潜航している気もしないでもないのですが。

さて昨日の介入は効果的と評価される中、ボクには誘い水にしか見えません。
そこまで予測して、誘いに乗ったと見せかけての介入なら、大したものです・・・が。

円の吐き出すドルを巡り不可解な動きが続く気がしてなりません。

国際動向に意識を集中して観察を怠ってはいけませんね。

まずは、尖閣列島もそのひとつです。

2010年9月14日火曜日

携帯料金高いなぁ

docomoの請求書を、恐る恐る、開けた。

やっぱりなぁ。
55,639円であった。
これで5万台が3回。

ここ4ヶ月の携帯は大活躍でしたから。
いつも持つ手が熱かったもの。

1年の間の携帯費用はバカにならない。
そのうえイーモバイルもある。
通信費の占有率が異様に高い。
なにか安くする術はないものだろうか?!

やっぱりiPhoneかなぁ?

2010年9月11日土曜日

民主党代表選の不思議

忙しさにかまけて、すっかり社会動向から遠ざかっていた。
個人的に関心あるのは、民主党代表戦、円高、イランなど。

ところでその菅対小沢の代表選。

こんな時期にロシアにいる鳩山元総理が変だなぁと思っていたら、
複数の事情通に聞けば、菅辛勝とでた。

実態は、菅大勝らしいが、実は実は分からないんだそうな。
不透明な代表選らしい。

その訳は、党員、サポーター票の行方がさっぱり把握できないらしい。

また党員とサポーターには、外国人が多数とも。
ひょんなことからこの事実が露呈している。
外国人参政権どころではない。

つまり外国人票の行方で総理が決まる?

だとっしたら、オイオイ!である。

それにしても、本当かね?
実に賢い人達がいるものです。

TOKYO BOOT UP!閉幕 無形の財産がまたひとつ

TOKYO BOOT UP!の3日間が閉幕。
いま、決算や挨拶回りで結構忙しい。

相変わらず時間が足りない。

その間にも、次回に向けて良い話も複数舞い込む。

さてここひと月の生活は、全部TOKYO BOOT UP!につぎ込んだ。
手元が見えないほどの余裕の無さに、自分ながらまだまだ修行が足らんと実感。

薬を飲むタイミングも、歯磨も、髭剃りも、爪切りも、ましてや洗濯なんか論外である。
散髪なんて論外も論外。もっとある。いやはや。
いちおうダンディなおいちゃんも、形無し、まぁそんな毎日でありました。

何もしないことが、最高の愉しみ!を知っている身として、今は、休みが、要る。
少なくとも、7日間。一週間は欲しいなぁ。

しかし、若いバンドやファンが馳せ参じてくれたこと、これがとにかく嬉しいの一言。
あらたに財産が、ひとつ確かに残りもした。

♫Bob Dylan / Seven Days
http://www.youtube.com/watch?v=J-uuAJH2RZk

2010年9月7日火曜日

ボクの夏も、終わりました。

神様の悪戯に翻弄された、と思ったくらいに、いろんなことが起きました。
ボクの留守電は、いつもいっぱいいいっぱい状態で、なかなか繋がらない!と悪評プンプンでした。

メールも同様。受信トレイの太文字状態が、200を超えています。
未読が200。大人として、恥ずかしい有様です。
対応する時間が不十分なうえにこれをこなすも能力不足も露呈、この悪評がすべてです。
ボクの現実を証明しています。嗚呼悔しいなぁ。ニャロメ!

ここにきて体力の限界を来たし、エエ加減に、潰れました。

遅めの朝食に好物のオートミールで身体を温めて、午後過ぎくらいに、
しばし一息付こうとソファーに座ったら、そのまま爆睡しました。

気がついたら、23:19でした。10時間クラッシュしていたわけだ。ビックリ!
うまい具合に、その間携帯も電池切れていました。
これ、神様のプレゼントでした。

とにかく夏祭りは終了。ボクの夏も終わりました。

でも事務局は、後片付けやら精算支払いが、たくさん残っています。
こいつを片付けないと、そう、大人の仕事とはいえませんものね。

では、今夜はこの辺で。
またね。