2011年3月30日水曜日

震災備忘29 国家的原発廃炉決定を

こんにちは福島!

◎昨夜から体調最悪。起床後も回復程遠し。ウツラウツラと2度寝3度寝。昼過ぎ気合を入れて起床。血の巡りは気の巡りで補う。

◎遅ればせながらいわきに定期巡回電話。予科練出の叔父貴がカツオの刺身で陣中見舞いに来ていた。内心オイオイ「危ねくねぇけ?」。まぁ恐らく震災前の冷凍モノと推察してツッコミを止める。彼らの日常を尊重。叔父貴とて避難中の寂しさをこうして晴らす必要もある。

◎3時東電勝俣会長以下経営陣の会見。会長、廃炉に言及。夏の電力危機を火力で補う方針も表明。ハッキリしない部分も残るがメディアは勝手に性善的に解釈して既定路線のムード作りで監視願いたい。これ国民心情かと。原発御用学者・メディアもまたしかり。意見対立は国民の前に引っ張り出すタイミングだ。そして国は原発停止宣言を。

◎少しづつこっちのエンジンに火が入り始めた。熱いコーヒーの効用か。今日は無理せずトロトロと始めようか。