2011年3月11日金曜日

坂上二郎様、ありがとうございました。

高校生時代、文字通りヨジレそうになるくらい腹を抱え畳をのたうち廻ったものです。
翌日腹筋の痛みに不思議がって?と思い出すとその訳はコント55号でした。

あんなに笑ったことはその後数えるほどもありません。

二郎さんの体型と声質、奇妙な動き、アドリブと顔面に汗をにじませ時に漏らし吹出す独特な笑い方にまた笑いが誘いだされた少年期。
それらが一体となった笑いは実に新しいものでした。

心よりのご冥福をお祈りいたします。
これからもたびたびあの頃の笑いを思い出します。
ありがとうございました。
また改めてお世話になります。合掌。

コント55号 夏の屋台