2011年3月23日水曜日

震災備忘16 爺様との付き合い方

◎今日はブルブル微動からバイブレーション強までいやな揺れかたの余震が妙に多い一日だった。まだまだ油断できず。

◎揺れは揺れでも野球界の揺れは救いようがないガタガタ。恥ずかしくて子供になんて言うのか?危機的状況だ。周りの超巨人ファンたちさえ怒っている。中には読売不買だと叫んでいる友人も出てきた。このままでは噴出することまちがいなし。

◎日本野球機構コミッショナーって一体必要あるの?やることが前向きと言うナベツネ爺様を誰一人説得できないの?不甲斐ない大人たちだ。このままならコミッショナーなど存在意味がないと断言できる。

◎選手会はズバリやりたくない!って言っているのに。新井会長の「野球が将来出来なくなる不安がある」とは凄いメッセージだろう。霞が関OBの加藤コミッショナーのオツムなら容易に分かるはず。

◎目先の金じゃぁないだろう。ナベツネ天皇の上意を守る頑張りなど意味が無い。いまこそ夢のある決断を多くが期待している。

◎爺様だって内心、身を呈して意見をいう人の登場を待っている。内心「どいつもこいつも」と思っているはず。ボクはときどきこの手を使うので手の内がよ~く分かる。師匠もこの手が十八番だった。だからこの爺様は嫌いではない。ある意味分り易い。

◎上手い方法がある。「ルエル・ドゥ・ドゥリエール西麻布」で特注のシフォンケーキを持参して懐柔籠絡を試みよ。それこそ渡辺恒雄の歴史そのものではないか。爺様が若かりし頃そうして上昇してきた過去を持つ。爺様扱いって怖がるだけではだめなのさ。それができる最適な人、実はいる。もうケーキを持ってトントンドアを叩いているかも。言っておくが特注でなければ意味が無い。

◎で、特注とは?テーマを添えて作ってもらうこと。メッセージを含んだテーマとユーモアそして教養がが要る。それはその人が考えてくれよう。ここ数日待ってみようか。その人?知~らない。