2011年5月29日日曜日

震災備忘101 不信任案こっちにもきそうな…

こんちは福島!

◎母が福島はまだ梅雨入りしていないと電話に出るなり訂正。昨日のことをしっかり覚えているわけですなぁ。昨日は昼寝を妨げられた分、いい加減に答えたのであった。極めて記憶力が鮮明で、もしやボクよりエエかも。今朝は小雨。19度だそうだ。良い午後を。

◎政局がザワザワしております。自公が提出するとされる内閣不信任案を巡ってあれこれ思惑含みが交錯するのは当然。小沢の管倒閣宣言も一種のアドバルーン。政局観測の発言。安住国対委員長の目がウロウロで硬直した表情は若さが思い切り露呈。あれでは喧嘩もできない。

◎提出は早くて1日の首脳討論後。効用期限はギリギリの3日。それまで民主党内での小沢一郎の管倒閣宣言への同調者の取りまとめ、連立与党の足並みの課題も多い。簡単に考えれば、1割にも足らない管直人への賛同者。本音は解散無しの管降ろし、辞めていただき与党継続を図る。社民など脱原発、護憲も捨てて与党に執着している根性丸見え。

◎菅総理は文字通り、原発を人質にした。G8でカッコつけても実際は、欧米の裏側の歴史的暗黒政治世界を予習することなく不勉強のままで担保したツケは大きく、結局後で手を変え品を変えていろいろ取られことになる。政局もそのひとつ。

◎その政局、不信任案は遅くまでに3日までに提出されようが衆議院はまず通らず。実際自公民は原発の戦犯なので、天に唾で国民目線での違和感もある。すべては参院へ。

◎どっちにしろ前門の虎後門の狼、選挙が怖いわけで、最良は、両院議員総会を招集して巌流島の決闘をするのが一番! 可視化して決着を付けたら良い。なにもかも古く角質化した皮膚は剥げ落ちダニの餌になる。

◎さて、こっちの体はダルさの極致。問題は頭が相当に疲れている。脳みそがまるでブヨブヨ感でゼリーみたいで良く動かない。その結果チームも全身運動的にも程遠し。企画、制作、営業、など一連の流れがギクシャクしている。連携がバラバラ。それでなくとも案件から無関係に余計なことが横入りしてくるとうっ血状態になる。ちょっくら横になって戦線復帰へ。遅れている分今夜中にやりまする。少々お待ちを。