2011年2月28日月曜日

予算案なんて無理に通すことないのでは?!

2011年度予算案の衆院通過を巡る与野党攻防がヤマ場を迎える。

 与党は28日午後の衆院予算委員会、その後の同本会議で予算案をそれぞれ可決し、28日中の参院送付を目指しているが、野党側は採決に反対しており、衆院通過が3月1日にずれ込む可能性もある。本会議採決では、民主党の小沢一郎元代表に近い議員らの動向も焦点だ。

 予算案は3月2日までに衆院を通過すれば、年度内成立が確定する。菅首相は28日午前の衆院予算委集中審議で、「まず予算案を通過、成立させていただき、(その後)出来るところから予算関連法案を成立させていただく」と述べ、野党の反対で成立のめどが立たない特例公債法案など予算関連法案の処理は先送りする考えを改めて表明した。(2011年2月28日11時45分 読売新聞)


時間がないので、乱暴に。

予算なんてこの際、無理に通すこともない。
予算なしで半年くらいやってみれば良いのではあるまいか。
予算の実態もわかるし、何よりも一度困窮してみれば良い。そのくらいの実験、今のうちにやっておかなくてはこの国の本当のことが分からない。日本人の本質を再認識するいい機会だ。ゴメンなすってい。

ではではこれにて。