2011年2月20日日曜日

会派離脱問題

カゼは、フェーズ2に突入。
昨夜の悪寒はどうにか峠を越したもののあんまり調子は良くない。
鼻水もおびただしい。ティッシュが大人気である。
横になると、気管支からジージーゼーゼーと音がする。

日曜となると朝から政治家たちが目白押しの番組が多い。
ラジオ代わりにTVを聞いていると、例の会派離脱16人の話しだが、メディア、はては民主党も、分ちゃぁいない。
表面上の出来事に終始過ぎ。

焦点の当てところは、新会派結成宣言にある。
『「国民の生活第一。政治主導の追求。マニュフェスト履行。民主党の存在意義。」はどこへ行ったの?』
16人全員が、比例代表当選組である。つまり彼らが、民主党と国民の約束の象徴である。

いまの民主党は、根源的問題の牙城と死闘も繰り広げず、ただただ取り込まれたままの姿では、それじゃぁあまりにも情けないのではないのか?との内部からの問い掛けである。

しかし16人の志士、マイクを向けられて応える方々の口調論調はたまた雰囲気もどこか。んんん・・・これまた情けないんであります。
でも気持は、買いまひょう。んんん・・・
まぁいずれにしても政局的展開ではある。