2011年2月23日水曜日

日常

ここひと月のニュース映像は、チュニジア、エジプト、イラン、リビアの流血反政府民衆運動。北半球の大雪そして昨日のクライストチャーチの大地震。とそのどれもが脳幹を刺激します。

年明け早々からの不穏な流れがいろんな形で出てきますねぇ。例のクライストチャーチの大聖堂も根元から倒壊とは、なんとも、象徴的に見えなくもない。これからの予兆かと?

当然情報社会ゆえの心情心波に影響もでるでしょう。経済は生き物です。追い打ちをかけ原油、食料、資源価格の高騰。そして最終的には当たり前のように不穏を避け投資マネーはアメリカへ戻る。情報って、やっぱり武器以上の武器に値します。ボソボソ。

とかなんとか思っても、春はもうスグ!確実にやってきます。ただただボクラは粛々と毎日を過ごし思考を止めずに力を備えておきたいものですなぁ。