2011年2月13日日曜日

受け入れようか

三連休の終わり。
朝は冷えましたなぁ。
そしてなんともゴージャスなほどの快晴でした。なにかスッキリさせる力を感じさせる綺麗な空でした。

三ヶ月前の昨年11月4日に上海で無念の死を遂げた親友の死。
以来、どれだけ過去自分がワガママに振舞い不義理のままでいたかが苛まれることも多く、整理がなかなか着かずにいるのです。

不思議なことに非情な事件が起こったであろうその日、パソコンのカーソルが彼のアドレスを指し同時に彼の顔写真がポップアップしました。

まだどっか彷徨っているのだろうか、今日はまた彼を思い出した。主のいない彼のフェースブックにアクセスして久しぶりに彼の聡明な顔を拝み。最終足跡は10月4日。彼の死のちょうどひと月前。

31人の友達リストに共通の友人が4人。4人は彼の無念の死を既知。はたしてあとの何人が彼の死を知っているものなのかが気になりました。彼が彷徨っているなら、ここはひとりひとりを訪ね、訃報を伝えるべきかと思うのです。

そんなことを決めた矢先、捜し物をすると机の中の彼との写真や彼がカナダの専門医に頼んで特別に処方してくれたサプリメントなどが多数出てきました。確かに彼は今も彷徨ているのです。その分、見守られているのも事実でしょう。いつも世話になりっぱなしであります。感謝。おい、いつも悪いなぁ。

♫ BB King, Please Accept My Love, Live.