2011年6月18日土曜日

震災から100日 いろいろ

震災から100日目を迎えた今日夕刻より、大きめの余震が2度も。

実家へ電話すると、父は久しぶりに大きな地震に、原発はいざしらず、ダブルで注意を忘れるな、油断禁物の催促だと、気を引き締めていた。
愚息の低鱈苦と老いてさらにこの二つが加わってますます面目欠如の意を強くする。すまんなぁ。近いうちに必ず面目躍如するまで待っててやぁ!

それにしても3時補正予算まで居残に意欲とは、菅直人もある意味凄いわなぁ。
与野党はその上を行く低鱈苦ですわい。
最近はその辺りには、静かな怒りでどうにか自分を御している。
憤情は、とても健康に悪いので。

無理が重なり今日の寒さでこっちの体調もダブルで襲ってきた。
今日は一日は、寝たい時に寝るダラダラワガママ式に過ごすことにした。
まぁどうにか成るべぇ。

さっきのNHK「笑う沖縄 百年物語」。好かった。
知ってる顔もゾロゾロ出てきた。
そういやぁボクのキャリアの中での沖縄、組成率20%くらいは占めていることを再認識できた。

床の間には、刀、鎧など武具を飾った大和。
一方琉球は、三線、楽器を飾った。
この違いをりんけんバンドや林助さんに教わったことが、極めて大きい。
人を笑わす楽しませる底流を知ったのは、たかだか15,6年前のこと。

ボクの中では、未だにりんけんバンドは、世界一楽しいライブバンドの座を譲っていない。

東日本大震災から100日、この日に改めて、ボクの役割を噛み締めることになった。
これもなにか大きな力が働いているなぁ。

やっぱり負けらんわい。
そんなわけで、寝るとします。勝負するには、とにかく力が要るんですわね。