2010年7月4日日曜日

相撲協会も特別調査委員会もオカシイですよ

大相撲 放駒親方を理事長代行指名へ 調査委案を拒否
 大相撲の賭博問題で、日本相撲協会は3日、名古屋市内で外部理事、監事を除く内部理事らによる非公式の会合を持ち、4日の理事会で名古屋場所(11日初日)千秋楽まで謹慎処分となる武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)が、代行職に巡業部長の放駒(はなれごま)理事(62)=元大関・魁傑(かいけつ)=を指名する方針を決めた。外部有識者で作る特別調査委員会(座長=伊藤滋・早大特命教授)が出した村山弘義・元東京高検検事長推薦案を拒否する形になった。(毎日新聞)


◎一言。結局相撲界は真っ黒なのですね。不真面目ですねぇ相撲協会って。外部からの導入拒否は、自ら不健全性を隠さねば!と言っているものに等しい。普通ならありえませんでしょう?野球賭博ですよ。やっていたのは、野球賭博!

◎伝統とか国技とかの名のもとすべてに胡座をかいて楽をしてきた相撲協会。一気に熱が冷めてきました。特別調査委員会もおかしいし、協会の裏でぐっすり眠る連中を不眠症にしなくては・・・何はなくとも相撲!ともう一度思わせるにはもっともっと揺さぶりませんか。ねぇ!ああ不愉快です。