2010年6月19日土曜日

残り20分。ここから本当の勝負!

会議を早々に切り上げても試合開始に間に合わず。ニャロメ。

15分経過付近にTV観戦にありつけた。
帰宅のルーチン、嗽と手洗いを省き500円のカベルネ・ソーヴィニヨンとチース、ソーセージとチーズを揃えてカウチに陣取る。

前半の総括。目立ったのが、オランダの縦への反応がとても良かったです。

オランダは相当に見下しながらも焦っている。ポジションチェンジもしないなんとは・・・この葛藤がオランダの隙であります。

今、1ー0。オランダのリード。ニャロメ。

オランダは、サベージ。野蛮な枕がよく似合います。失敬。

小国でながらも大国を装った過去の歴史がある国オランダ。アジア、アフリカを蹂躙して・・・。またまた失敬。

いまは格闘王国。
サベージの枕にぴったしです。またまたまたまた失敬。

ヘーシンクに始まり、赤鬼ルスカ。そしてK1立国オランダ。

NY在住に観光王国クロアチア出身の政治亡命してきた友人が、「あいつら、ま昼間から街頭でカー◯◯クスするんだ、信じられるかい?」のオランダ人像の印象を思い出しました。ゴメンね。

南アフリカ共和国。ポルトガル、オランダ、イギリスが所縁の深い国であります。

南アは、ボーア戦争で実権を決定的に消滅しましたが、ある意味、オランダのホームであります。スタジアムがオレンジ色なのもその証。

しかしあのブブゼラ。地元の怨念にしか聞こえません。そうでしょう?

イングランド、ポルトガル、すべて苦戦しています。
オランダだって・・・。

一点差、そんな差なんて、日本のお押上、まさに見ごたえあるではありませんか。

応援しましょう。サベージ・ダッジマンの勢いもそろそろ息切れします。断言!

ニャロメ!!!