娘が嫁ぐとは、こんな感じなのかなぁと思った夏至の日。
といっても本当の娘などいるわけも無いのですが、ボクのゼミの教え子として初めて出席簿を呼んだ時に、娘がいたらさぞやこんな娘かな感じたのが彼女でした。
不思議なことに初回の授業後にすぐボクのところにやってきて変な質問をしたのもそのおバカな女学生でした。印象はダントツでした。以来バカ娘として叱咤激励の相手になったわけです。
卒業後海外に渡りようやく自活できるようになり好きなクルマも買ったと愛車の写真が送られてきたのが昨年。
その後仕事に没頭する頑張り度が想像できるころから次第に音信が薄くなりさぁ~てどうしているのやらと思いだした矢先、慶事の写真が送られてきました。なんともいつもこんなタイミングなのです。いつも思ったらその途端というような変な関係。まるで何かで繋がっているとしか思えないような?まるで親子でしょう?
やることなすこと勝手度の磨きもかかりますます面白さも増しているのは間違いない。さぞかしパートナーも飽きないでしょうなぁ。オメデトウ!
こっちも負けずにいまだおバカさ加減は現役であります。
そういえばあっちは冬至です。おバカにはカゼも避けると自信を持って断言できる筋金入りのおバカさんへエールを。ガンバレよ。お幸せに。
ではこの辺で。