2011年7月28日木曜日

小松左京さんの訃報

今朝は極度の不調で、寝てもいないのに目を醒ました。まぁそんなバイオリズムにあるのが感覚的に分かっているので、こういう日は無理をしないことに決めた。ズルと不義理で過ごすに限る。

天候不順も要因だし、ガチャ目に加えPCの奴隷で電磁波と目から入る光量の多さに脳みそが相当混乱しているんでしょうなぁ。集中力のスイッチがとにかく入りづらい。まぁバッテリー切れが原因なんで、静かに休めばそのうち解消できるでしょう。

昨日の会議は収穫があった。会議の相手は公開できないが、期待の大きさを感じた。どこの馬の骨だか知らないボクラへの関心の注ぎ方を知っただけで出席した意味がある。問題の大きさは以前残るものの応えられる努力と意識をより注力する気になれた。やっぱり前向きにやり続けることだと当たり前のように再認識。

キエフの姉様から昨夜便りがあった。米留学時代のホスト家族に訃報がありキエフから渡米して帰ってきたばかりとのこと。とにかく7月に入り訃報が続く。そんなことも心のどっかに沈殿しているんだろうね。ボク思ったよりも繊細だからねぇ。ガハハ

そんなときに小松左京さんの訃報が入った。氏に近い友人からだ。2ヶ月前に小松さんの話が出たばかりだった。

日本沈没の最後の行で、この作品は日本人論を書いたことが明々白々だったが、311以降改めてその問いかけがさらに大きく迫って感じただけに、無念の旅立ちだったろうなぁと痛感している。合掌。

明日は早朝より会議出席。週末は久しぶりにいわきに帰る。目先を変えるにはいいタイミングだ。