「新指導部と協力拡大」=北朝鮮書記に表明―中国主席
【北京時事】中国外務省によると、胡錦濤国家主席は2日、北朝鮮の崔泰福朝鮮労働党書記と北京の人民大会堂で会談し、「朝鮮労働党の新指導部とともに、各分野での協力を拡大していきたい」と述べ、引き続き中朝関係を強化する方針を伝えた。(時事通信)
中国経済は、言うほどにけして明るいものではありません。
砂上の楼閣的姿が徐々に露呈しています。
目下、元切り上げ、外国資本の撤退の流れに頭を悩ましています。
北朝鮮への投資は、中国内陸部開発と同じこと。
それよりも効果的な投資効果があります。
北朝鮮は、バブルへの道をたどる可能性さへあります。
安価な労働力、港湾確保、外交カード、防衛ラインなどなど。
そして新植民地的対象でもあるわけです。